九州パンケーキの生みの親である村岡浩司氏のセミナーに参加

九州パンケーキの生みの親である村岡浩司氏のセミナー&パンケーキタイムに参加してきました。
廃校した校舎を改装して作ったカフェ&コワーキングスペースのムカサハブ。※調べたら1億2000万かかってる!

MUKASA COFFEE&Roaster - 宮崎市郊...
MUKASA COFFEE&Roaster - 宮崎市郊外の高岡町穆佐(むかさ)地区で移転廃校となった小学校をリノベーション... 宮崎市郊外の高岡町穆佐(むかさ)地区で移転廃校となった小学校をリノベーションした空間で、珈琲が楽しめるお店です。

なぜ九州の原料だけでパンケーキを作ったのか?

など、ボリュームたっぷりな講演でした。

村岡さんと、ECを長くやってきた仲間であり我が恩師でもある宮川洋蘭、イノPの宮川さんとのトークセッションは、クローズドなセミナーでしか聞けないお話が飛び交い、大盛り上がり。

新鮮だったのが、セミナー後のパンケーキを食べながらの交流タイム。
小学生の子どもたちがパンケーキを焼いて「黒糖と普通のどっちがいいですか?」「ハチミツかけていいですか?」小さなパティシエが尋ねると大人はバターのように溶けていく。

はじめましてから入り、各々が地域でやっていること、やろうとしていることがあっという間にミックスされる体験をしました。
「パンケーキ食べたら、おじさんたちが笑顔になるんだよねっ」と言う村岡さん。なんだか、実写版アンパンマン観てるみたい。

村岡さんの、九州を一つの地域集合体と捉える「ONE KYUSHU」を学び、体で味わった素晴らしいセミナーでした。
Aww Designの宮川さんも来ていて(最近頻繁に会ってるw) 一緒にやりたいことを共有していたら、クロスポイントの青山さんに大きなヒントをもらうことが出来たり。いやぁ意外なところで一歩進みます。

地域で、どうビジネスを作っていくか悩んでいたけれど、いろんな人と話すことで
人と繋がり、自分のやりたいをみんなと楽しく共有すると、あっそれいいですねって伝播して、自然と自分と他人とが入り込む感じを味わってる。「草」ならぬ「空」。

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この記事を書いた人

学生起業をし、これまで3社を設立。EC事業ではDtoCでブライダルグッズの製造販売を開始。0からのスタートで年商3億円を達成。
現在も新しい事業を作り続けている連続起業家であり、職業訓練校の非常勤講師として若手IT人材の育成に力を注いでいる。マーケティング・起業支援・働き方など多方面の講演活動を行う。

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